寝覚の床

特急しなのに乗っていると次のようなアナウンスが流れる。「しばらくして小さなトンネルを過ぎますと、左側窓下に木曽八景の中で最も景色の良い、寝覚めの床が見えてまいります。川の中ほどに一段と高い岩の上に松に包まれて浦島象が建っています。ここは浦島太郎が竜宮から帰って余生を過ごしたという伝説のあるところです。すぐ近くの臨川寺には浦島太郎が竜宮から貰って帰ったという弁財天が祀ってあるとも伝えられています。」

木曽八景のひとつ。紅葉時期もまた素晴らしい景観です。

素晴らしい景観です。間近に見るためには、八十数段を降りなければいけません。

最短コースはお寺に入園料を払っていくコースですが，払っていく価値があるかと言われると…。

美術公園から歩いていくと駐車場等も無料ですが、途中の遊歩道が多少荒れ気味です。

岩の上で写真を撮ってる人はかなりのチャレンジャーだな！

寝覚の床の散策で一汗かいたら、ねざめホテルでの日帰り温泉浴がおすすめ

気持ちいい。(^-^)/

🦉ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ).━━━!!!

下り10分、登り20分